つまり、もういつ産んでもいいですよって時期です。
昨日検診で、初めて心音を聞いたけどすごい鼓動が早くて、生きてるんだな〜ってかんじだった。検査結果は花丸元気印!先生に「めちゃめちゃ元気じゃないですかー!」と忙しすぎてすごいハイテンションになってる感じで言われたので、嬉しいけど「は、はぁ…どうも」って感じになった。笑
今の推定体重は2700gらしいけど、「おっきいな〜!パンパンだね!3000gは超えるね」と言われたので、そんなことだいぶ前からそのつもりだった私は「ですよね、覚悟してます。」と冷静でした。
赤ちゃんは元気だったけど、初めて体重以外で注意されたのが貧血。
この前の血液検査でかなり貧血だったらしい。薬を処方されました。後期になるとやっぱ色々あるね。
いよいよ出産を目前に控え、緊張や恐怖はもちろんあるんだけど、産まれる楽しみ以外にもう一つ楽しみなのは、立ち会いをする旦那さんの、産まれた瞬間の反応。
妊娠が分かった日は彼が社会人史上最悪の日に見舞われ、正直ドラマみたいに「ほんとに?!やったな!」みたいなのは全くなく微妙なスタート。
妊娠初期はつわりがキツかったけど、(正直気持ち的には妊娠中で一番きつかったのはつわり時期)お腹が大きいわけじゃないし、自分もだけど、旦那さんはもっと実感無かったとおもう。
私が吐いてても、酔ってる時と対応で同じ見て見ぬ様な感じ。
中期になるとやっとお腹も目立ってきて、旦那さんはちょっとづつ実感も湧いてきた感じだったけど、私も体調が良ければ普通に動けるし、具合が悪い時は夜ご飯後、自分の食器と洗い残してあった調理道具を洗ってくれたりし始めた。
荷物もいっぱい持ってくれた。
後期はいよいよお腹が大きいし、歩くのも大変そうだし、足の付け根が痛かったり、浮腫んだり、見た目にも「大変そう」な感じが出ているみたいで、休みの日はお風呂を洗ってくれたり毎日洗濯機を夜まわしてくれたり、足や肩のマッサージを率先してしてくれたり、両親学級やマタニティ教室に積極的に参加してくれたり、立ち会いの時にまごまごしないように勉強もしてくれている。これはとても頼りになるし、嬉しい。
毎日お腹に話かける彼は嬉しそうだけど、あまり派手に感情を表に出さないタイプの彼は、さすがに子供が産まれた瞬間は今まで見た事ない感情表現が見れるんじゃないかって楽しみなのだ。
これを読んで、みなさんがどう思ったか分からないけど、はじめから父親の自覚満点で、妊婦の気持ちを完璧に理解して、こちらが望んでいることをすべてやってくれる旦那さんなんてそうそういないんじゃないかな。。もちろん、はじめからうちの旦那は完璧って人もいるだろうけど。
妊婦自身も10ヶ月かけてやっと自分の変化と赤ちゃんを迎えるっていう気持ちに慣れて行くのに、特に自分に変化が無いのにすぐに実感しろっていっても無理だよなって今になれば理解できる。
かくいう私も感情をそんなに表に出さないタイプなので、子供が産まれる瞬間、多分家族全員が一生で一番必死になる瞬間が重なるんだろうな。笑
あ、残念な事がいっこ。。。
とうとう・・・とうとう妊娠線らしきものが出てきてしまった・・・・・泣
こんな人より大きい赤ん坊抱えてちゃ仕方ないって思うしか無いけど、女子としては悲しい事実ですた。。。。。。