たまに笑顔を見せるハル。気持ちがほっこりします☆
寝たり起きたりしてなかなか家事もスムーズに行かないけど、
今はハルに泣いたらおっぱいをあげて、寝かしつけて、自分がちゃんと食べるってことに
重点を置いて生活するって考えるとそんなに大変じゃない☆
寝かしつけるとき、長い時間抱っこして揺らしたり続けると腕が死にそうになりますが。笑
家事も合間合間にして、朝はご飯もお弁当もなんとかやれてるし、もちろん出来ない時は旦那さんが自分で朝ご飯食べたり、ゴミ出ししたり、お昼はなんとかしてくれるから甘えてますが☆
でも夜ご飯はちゃんと出来てる!今のところ!
昼間は午後にお昼寝をしてくれたら1時間前後一緒にできる☆
おっぱいあげて、胸の上でうとうとさせて、そのまま脇へ移動させて抱っこしてると
私までいつの間にか寝てるけど、今は寒いからちょうどいい!
逆に夏はきついかも??!
そういや、9ヶ月まで検診をしてくれていた個人病院と、それ以降〜出産した総合病院は連携している別の病院(隣接している)なんだけど、その個人病院の先生(石破元防衛相に似ている)が前に「産まれたら見せにきてね」と言っていたので、一ヶ月検診のときについでに見せに寄ったら、度肝を抜かれた。
受付に「先生は階段から落ちてけがをしたので、しばらく御見苦しい姿です。すいません」みたいな内容のメモが置いてあったから、「あらま、それじゃ歩けないんじゃないの」と思っていたんだけど、診察室から出てきた石破さん(もうこう呼びます)は手足なんともないのに(多少は怪我してるだろうが・・・)、ドラマの特殊メイクばりに顔が腫れて、目の上に絆創膏。むち打ちみたいに首を固定して、頭に包帯・・・おいおい!首から上だけ重傷なんだけど!!
初めてあんな漫画みたいな怪我らしい怪我をしてるひとを生で見たかも。笑
そんなけが人がハルを抱っこしてくれて「でっかいな〜!!」とか看護士さんたちが「かわいい〜」とか言ってくれていても、「それよりあんた大丈夫なの?!」とそっちばかり気になりました。
怪我を気にしつつ、先生に「先生が妊娠中に“赤ちゃん大きいから10キロ以内に抑えろ”というからおさめたのに、この通りでっかい子でしたよ」と言ったら、「おさめたから産めたんだよ。お母さんが太ったら産めなかったよ」と言われ、納得。
たしかに。
それに体力も気力もついたかも。努力して損はなかったわ。ありがと、石破さん。
けが人の石破さんは、顔は石破さんなので見た目怖いけど、早速次の日に、かわいらしいおめでとうメッセージカードを送ってくれる、やさしい気持ちの持ち主なのでした。