さっきハルが機嫌良く遊んでいたから、ちょっと椅子に座って久しぶりにお香でもと火をつけたら、すぐにハルが泣きながら近づいて来て5ミリくらいなくなっただけで終了・・・。
今日は町の歯科相談の日でいろいろと相談をしたんだけど、相談てあれだね。
参考になることもたくさんあるけど、悩みも増える。。
暴力・酒・たばこなど、明らかに子供に悪影響があるような極端なことはおいといて、育児って結局正解って無いと思う。
その子・その親にあったやりかたが色々あるから、相談した内容を最後は自分で選択してやっていかなきゃいけない。
だいたい言われた通りにやっても、必ずうまくいくってもんじゃないし。笑
でもさ、その選択って夫婦二人で考えながらやっていくのが理想だけど、実際問題旦那さんはなかなか現実的にその問題を受け止める機会がないのよね〜。
どの家もだいたい同じだと思うけど、旦那さんは子供の事で直接相談をうけるわけでも問題に直面するわけでもなく、仕事が中心の生活で、そちらでたくさんの問題と直面しているからなかなか考えが及ばない。
それは家族のためだし仕方のないことだから責められることじゃないんだけど、そうなると子供の問題を考えるのは母親だけになっちゃうのよね。。
ここでいう子供の問題ってのは、今の時期で言えば予防接種のポリオの事や、ごはん(栄養)の事、卒乳の事、行事(初節句、誕生日)など。これから考えられる事は、子供同士、親同士の付き合いや心の悩み、体の成長具合や学習能力などだろうね。
仕方のない事だけど、たまにしか接してる人にはたいした問題じゃないことが、母親や子供には重大な問題なんだよね。
子供の面倒も旦那さんがたまに見てくれている時は、何かあってもその場しのぎができればいいけど、母親は毎日のことだから食事一回の事や、あげるおやつや飲み物もいちいち気にしなきゃだもんね。。
でも、そんな悩み多き母も、私はこれだけは信じてるってことがある!
「三つ子の魂百まで」
色々な意味が込められてると思うけど,私の場合は3歳までは抱き癖とかしつけとかおいといて、求められれば出来る限りギューってしてあげる。甘やかすってことじゃなくて、スキンシップをいっぱいしてあげるってこと!
今これをしないと大人になって愛情不足になって犯罪を起こしたり、人や自分の子供も愛せなくなっちゃうらしいです。
みんながみんなじゃ無いとは思うけど、私もこれだけはなんだか信用しちゃってるんだよね☆
だからおっぱいも未だに止められてないけど、根底にこの考え方があるから本気で止められないのよね。WHOでも3歳までおっぱいをあげることを推奨してるって話だよ。
でも結局二人目三人目ってなったり、働きだしたらそうも出来ないって現実があるからまたこれも悩みから消えないんだけどね。。
は〜あ、母親って幸せだけど難しい職業ですな。